こんにちは、ありさです。

先日、かかりつけの病院に行って血液検査をしてきました。

理由は以前の記事でも書いたんですが、中性脂肪が高くてですね…

普通は100以下くらいのはずなのに、私の場合801もありまして。

なので定期的に血液検査を受けています。

前回は２ヶ月前に受けたんですが、そのときはだいぶ下がってて195でした。

中性脂肪を下げるためにやったことはダイエットです。

なぜなら医師に「中性脂肪を下げるために、ヤセてください」と言われていたから。

中性脂肪が高いと言われてからの３ヶ月間、食事の改善と筋トレを続けてきました。

ちなみにやっていたのはデスクワーカー専用ダイエット。

この教材を参考にしてコツコツ頑張ってきました。

で、血液検査を受けた結果…

なんと114まで下がっていました！

ちなみにこの数値、朝ごはんを食べてから受けています。

なぜなら医師に、

「食後の中性脂肪を調べたいから、朝ごはんを食べてきてください」

と言われたから。

この検査結果を見て医師は、

「食後でこの数値なら正常ですよ！よく頑張りましたね＾＾」

と、めちゃくちゃ褒めてくれました(笑)

たぶん朝ごはんを食べてなかったら100以下なんだと思います。

そんな感じで通院はとりあえず終了。

ダイエットの効果があったと言えますね＾＾

中性脂肪は正常になったけど…

はい、ダイエットのおかげで中性脂肪はめでたく正常値まで下がりました。

でもね、肝心の体重や体脂肪はまだ減ってなくてですね…

このままダイエットを続けていけばたぶんヤセるとは思うんです。

でも、どうしてもモチベーションが上がらない日々が続いています。

前までは「中性脂肪が高いと死ぬ！」と思って頑張れたんですよ。

実際に中性脂肪が高いと脳梗塞や心筋梗塞になる可能性が高いわけですから。

それが中性脂肪が下がった途端、一緒にモチベーションも下がっちゃいまして…

なんか自分の中で一段落してしまったんですよね。

いや、もちろんヤセたい気持ちはめちゃくちゃ強いんですよ。

でも最近、筋トレする気が全然起きなくて。

一応ヨガマットを敷いて準備するんですけど、三角座りしたままボーッとしてるとかザラにあります。

ヨガマットの上で「はぁ、筋トレしたくない…」とか考えてます。

こんな調子なので体重も体脂肪も減りません。

もし順調に体重と体脂肪が減っていたらもっとモチベーションが高いと思うんですが、減らないですからね…

３ヶ月頑張って体重53kg、体脂肪34％じゃさすがにやる気を保てません。

なのでちょっとダイエットのやり方を変えてみようかと考えています。

デスクワーカー専用ダイエットは中性脂肪が下がるという、すばらしい結果をもたらしてくれました。

なのでこの教材には感謝していますし、私みたいな中性脂肪が高い状態でない方ならスルスルとヤセたんだろうと思います。

ただ、ダイエットって孤独な戦いなんですよ。

だから３ヶ月続けるのも正直めちゃくちゃしんどかったんです。

なので次は「孤独じゃないダイエット」をしようと考えています。

どんなダイエットをするかは次回のお楽しみということで。

それでは、ありさでした。

こんにちは、ありさです。

今日の体重は53.6kg。

う～ん、減ったわけでも増えたわけでもない微妙な数字…

まあ増えてないので良しとしましょう＾＾

今回は私が「本気でダイエットしないとダメだ！」と思ったきっかけについての話です。

本気でダイエットをしようと思ったきっかけ

それは、ダイエットを始めて一ヶ月たったある日のことです。

私は病院で血液検査を受けることになりました。

その一ヶ月後、検査結果を聞きに病院に行くことに。

診察室に入ると、医師がこわばった顔でこう言いました。

「中性脂肪が異常に高いです。普通は高くても110程度なのに、あなたは801もあります。

いつ心筋梗塞や脳梗塞になってもおかしくないですよ」と。

その言葉を聞いて、私は全身の血の気がサーッと引いていくのが分かりました。

真夏だったのにもかかわらず、背筋に氷をなでつけたかのように冷たい感触が走ったんです。

私、死ぬの…？

そう思うと今にも倒れそうでした。

医師は「大きい病院を紹介しますから、すぐに予約を取って行ってください」と言って紹介状を書いてくれました。

その後すぐに紹介された大きい病院に行き、精密検査を受けることに。

医師には、

「中性脂肪が高いし、脂肪肝になってますね。とりあえずヤセてください。そうすれば中性脂肪は下がりますよ」

と言われました。

これはつまり、今の太った状態を続けると早死にするということ。

ヤセないと命にかかわる状態まで太ってしまった私の体。

このとき私は「絶対にヤセてやる！」と心に決めたんです。

人間死ぬ気になればなんでもできる

いやーやっぱりね、人間「自分、もしかして死ぬの？」って思うとやる気も出てくるってもんですよ。

死ぬかヤセるかどっちか選べって言われたらねー、そりゃヤセようと思います。

そんな感じでね、私の本気のダイエットは始まったわけです。

それまではYouTubeの動画で良さそうなのを見かけてマネしてやってみる→すぐ挫折、とかくり返してましたからね、私。

今回の件は、よくある「ダイエットの神が降りてきたー！」ってやつじゃないでしょうか。

ちなみに今のところは中性脂肪の値も落ち着いてきてるんで、すぐにどうこうってことはなさそうです。

でもね、やっぱりヤセてキレイになりたいので引き続き頑張ってダイエットします！

キレイになって好きな服を着て、主人を驚かせてみたいです＾＾

今ちょうど着てみたい服があるんで、着れる体型になるため努力しますよ！

ではでは、今回はこのへんで。

ありさでした。

こんにちは、ありさです。

今日の体重は54kg。

54kg台に突入してしまったー！

せっかく53kg台をキープしていただけにちょっとショックです…

まあ昨日キムチチゲをお腹いっぱい食べちゃったんで当たり前なんですけどね。

今日１日だけの結果じゃなくて、年単位の結果を見ることにして今後も頑張っていきます。

さてさて、今日は「私が太ってしまった理由」についてです。

サラッと書いてはいますが、ちょっと過激な内容なのでご注意を。

今は54kgの私ですが、４年前までは43kgだったんですよ。

それがなんとMAXで58kgまで太ってしまいました。

原因は、薬の副作用。

じつは私、４年前にうつ病になってしまったんです。

その頃飲んでいた「オランザピン」という薬の副作用でみるみる太り、あっという間に15kgプラスの58kgに。

このオランザピンという薬は、副作用で食欲を増加させる効果があるんですよ。

なので当時の私は朝からフルーツグラノーラ２杯とか平気で食べていました。

今考えると異常な食欲です。

そりゃあ15kgも太って当然ですよね。

でも薬というものは恐ろしいもので、食べている感覚すら鈍らせてしまうんです。

なので当時は食べても食べてもお腹がすいてたまりませんでした。

あまりにひどいので、私は主治医に薬を変えてもらうよう頼みました。

しかしいくら頼んでもなぜかお薬を変えてもらうことはなぜかできず、私は太り続けていきました。

その後、引っ越しをきっかけに病院を変わることに。

そこで新しい主治医に事情を話したところ、薬を変えてもらえることができました。

ただ、さすがに15kgという体重をすぐに減らすことはできません。

食欲が落ち着いたおかげで少しずつ痩せていったものの、50kg以下になることはありませんでした。

そんな頃、私のうつ病はひどくなってしまったんです。

そのせいで食欲がほぼなくなり、毎日何も食べなれなくなりました。

つい最近まで過食だったのに、次は拒食。

私は摂食障害にもなってしまいました。

また、ほぼ寝たきりになってしまったため、料理もまともにできない状態に。

なので主人には自分が食べたい物を買ってきてもらい、主人だけが食事をする生活が２ヶ月ほど続きました。

そうすると体重はみるみる落ち、47kgに。

でもそれは痩せたのではなく、筋肉が落ちてしまったから体重が減っただけ。

そのせいで少し皮膚がたるんでしまいました。

なので痩せたところで全然嬉しくないというか、そもそも病気のせいでそんなことも考えられない状態でした。

その後うつ病が少し良くなり、食事ができるようになりました。

食事ができるようになったということは…そうです。リバウンドです。

私は47kgからどんどん太っていきました。

病気のせいとはいえ、私の体は飢餓状態になっていたわけです。

そこから食べ物を食べるようになったということは、前よりも太りやすくなっているということ。

私はまた太り始め、毎月１kg以上太るようになりました。

その後、なんとかうつ病は治ったものの、体重増加は止まりませんでした。

うつ病が治り、ダイエットをしようと思い始めたのが今から約４ヶ月前。

当時は54kg後半、もうすぐ55kg代に突入というところでした。

そこからなんとか太らないように努力しているので、私は現在も54kgの体重なんです。

まあ太らない努力というか、痩せようとしているのと太ろうとしている体が相殺して54kgというのが正しいような気がしますが。

以上が私が太った理由でした。

ちょっと衝撃的な内容もあったと思いますが、ここまで読んでくださりありがとうございます。

近々、私が「本気で」ダイエットをしようと思ったきっかけについても書く予定ですので少々お待ち下さい。

それでは、ありさでした。